おおかたとおおよそのハッピーライフ

012606
かつてはお見合い結婚や、つい最近まで出会い系サイトと呼ばれていましたが、今ではあまりよくこの言葉を聞かなくなりました。テクノロジーの発達から、ITからICTへの変化に伴って私達の生活やライフスタイルは、隅々まで変化しました。そんな中で婚活というコミュニティは、どのような意味を持つか考えてみたいと思います。今から10数年前に援助交際という言葉が、マスコミの報道の中で出てきました。それと時を同じくして、出会い系サイトや伝言ダイヤルといった風潮が、一部のメディアのなかで話題になり始めていました。その時の社会のコミュニティーにはストーカーという現象が起こり始めていました。その現象の多くは、閉塞化する世情と経済の低迷が、重なりあったものでした。

閉塞化という観点から、見ていくと80年代の中頃から、学級崩壊という現象が課題になり非行少年少女という問題も顕著になり始めました。しかしそこには重大な変化が示されていたのではないでしょうか。つまりこれまで各産業を支えてきていた男性の内的崩壊が明らかになっていたのです。社会における男性の役割とは、成長社会を牽引する役目を背負いました。歴史を見ても帝国主義から、イデオロギーの対立まで主役を努めていたのは屈強堅実な男達だったのです。

先進国では、1980年代あたりから社会の細文化が進みました。そしてこの頃から、個性や多様化を前提とした社会が形成されていきます。その時、男性はどのように変化したのでしょうか。それは、外的要因から、より内的な性の変化を起こしながら、男はフェミニストへと変貌したのです。そしてマーケットや社会は女性の進出が加速していきました。その仮定を前提とすると婚活の持つ意味とは、つまり女性が男性を選ぶという構造が成立するわけです。つまりかつては男が主人の生活だった家や家庭と学校と仕事は、今では女性に制圧されていきました。結論からすると婚活は古来の抑圧された管理社会のシステムを女性が解放したことになるのです。

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